こんにちは！
弊社は埼玉県越谷市に拠点を構えて、関東一円を中心として空調工事やダクト工事を専門に行っている株式会社晴輝工業です！
前述した空調ダクト工事以外にもさまざまな工事を手掛けており、飲食店での厨房ダクトメンテナンス工事やマンションの空調設置工事といった、あらゆるお客様のニーズに合わせた多彩なご依頼内容に対応しています。
各所に設置されているダクトですが、実は場所によってさまざまな素材が使用されていることをご存じですか？
例えば、油汚れや水蒸気などが多く発生する厨房に設置する厨房ダクトには、火や湿気に強いロックウールと呼ばれる素材が使われています。
では、多くの施設に設置されている空調ダクトに使われている素材はどのようなものなのでしょうか？
また、空調ダクトには「おすすめの素材は1つだけ」という噂がありますので、今回のコラムでは、そちらの疑問についても解説します。
空調ダクトで主に使用される素材
空調ダクトを始めとした、多くのダクトで使用されるのは通称「亜鉛メッキ銅板」と呼ばれる素材です。
別名としては「亜鉛銅板」やシンプルに「銅板」と呼ばれることもあります。
亜鉛メッキ銅板は全体的にバランスの良い性能をしており、特殊な環境下でもない限りは、多くの場所で活用できる素材です。
また、コストパフォーマンスに優れているという点も、採用されやすい理由となっています。
空調ダクトのおすすめ素材は1つだけ？
亜鉛メッキ銅板が、空調ダクトに使用されることが多い素材だと紹介しました。
しかし、おすすめは亜鉛メッキ銅板だけというわけではありません。
先ほども述べたように、素材にも適材適所があり、亜鉛メッキ銅板の場合は、屋外で設置すると、雨などの影響でサビが発生しやすいという弱点もあり、劣化もしやすいです。
そのため、屋内では亜鉛メッキ銅板を使って、屋外のダクトには湿気と耐熱に優れた「ガルバリウム銅板」という素材が使用されることもあります。
あくまで適材適所なので、おすすめが1つのみというわけではないのです。
空調のどんなご相談も晴輝工業にお任せ！
弊社では、空調ダクト工事に関するご依頼を常にお待ちしています。
株式会社晴輝工業に所属している、現場での経験をたくさん積んだ熟練の職人が、ありとあらゆる作業を慎重に行いながら、一流の施工をお客様に提供します。
また、さまざまな形式のダクト工事に対応しているので、ダクト工事に関する悩みや相談がある際には、まず株式会社晴輝工業へご相談に来てみてください！
今回のコラムを見て、弊社で施工依頼をしたいと考えている人はぜひこちらのお問い合わせページからご連絡ください。
お客様からの施工依頼を心よりお待ちしています！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
