こんにちは！
埼玉県越谷市を拠点に、空調配管工事や空調冷媒工事、ダクト工事を手掛ける株式会社晴輝工業です。
冷媒配管はエアコンの室内機と室外機をつなぐ重要な配管です。
この配管の役割や、工事が必要になるタイミングはご存じでしょうか？
今回は、空調設備に欠かせない冷媒配管の敷設や交換、撤去などを行う空調冷媒配管工事について解説します。
ぜひ、最後までご覧ください！
冷媒配管とは？
まずエアコンは室内機と室外機で1セットになっています。
この室内機と室外機をつなぐ配管を冷媒配管といいます。
冷媒配管の中には冷媒ガス（フロン）がめぐっていて、このガスが室内の熱を室外に放出したり室外の熱を取り込んだり、熱を運搬させることで温度調節ができるのです。
冷媒配管は、空調設備において必要不可欠な配管といえます。
空調冷媒配管工事のタイミングは？
冷媒配管の寿命は15～30年といわれていますが、長年使用しているとトラブルも起こります。
ガス漏れや故障などにより空調の効きが悪いときや、エアコンの新設・取替え時に、冷媒配管の交換を行う空調冷媒配管工事が必要です。
空調冷媒配管工事の注意点
冷媒配管の中をめぐっている冷媒ガスは高圧ガスのため、管内が「乾燥・清潔・気密」であることが強く求められます。
配管内に水分があると故障の原因となり、異物混入は空調設備の運転に支障が生じます。
ガス漏れが起こらないために気密性も重要なので、接続部分に専用の部品を使用したり溶接したりと、特殊な技術も必要です。
空調冷媒配管工事は晴輝工業へお任せください！
エアコンの効きが悪い、室外機から変な音がするなど、お困りの症状はございませんか？
弊社は、オフィスビルやマンション・商業施設など、幅広い現場における空調工事に関する施工をはじめ、空調配管工事や空調冷媒工事にも対応しております。
空調の配管は見えない部分だからこそ、事前の対策や定期的なメンテナンスが重要になってきます。
ご相談やお見積もりは無料です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
